ミッション・ウィナウ・ドゥカティのアンドレア・ドビツィオーソは、第7戦カタルーニャGPのフリー走行1で4番手。フリー走行2は、3度のコースインで18ラップを周回すると、1分41秒台を5回、1分40秒台を最多の5回記録して、トップタイムから0.281秒差の初日総合2番手に進出した。
「初日のプラクティスに満足。グレートなフィーリングがあり、僕たちは速かった。いつものようにグリップが低く、特に気温が高くなることから、タイヤのマネージメントが難しいけど、全員が苦しんでいる。」
「レースに向けて仕事が沢山ある。まだ、タイヤを検証しているところ。フロントのフィーリングを良くしたい。とにかく、フィーリングとラップタイムは良いから自信がある」と、好発進した初日を振り返った。
ドビツィオーソ「タイヤマネージメントが難しい」
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