チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第7戦カタルーニャGPの決勝レースで3列目8番グリッドから2位争いを展開。18ラップ目にコースアウトが原因で7番手まで後退したが、優勝者から6.602秒差の4位でフィニッシュした。
「結果は少し残念。今週末はグッドなリザルトを獲得できる手応えがあったけど、レース中に幾つかの問題を抱えていたことを考えれば、悪くないリザルトだろう。難しく、タフなレースだった。ロレンソとの間で発生した多重転倒は残念。特に、あそこでマルケスとのアドバンテージが広がってしまった。」
「トラックは非常に熱くなってしまい、タイヤに難しかった。特に右コーナーでのフィーリングが厳しかった。理想はベターなスタートを切って、マルケスと一緒に走ることだったけど、可能ではなかった。問題があったけど、4位で終われたことが嬉しい」と、2戦連続して4位に進出したホームレースを振り返った。
So close to disaster for @Rins42! ????
— MotoGP™ ???? (@MotoGP) 16 de junio de 2019
An attempted overtake sees the Suzuki rider drop to seventh, with @FabioQ20 now P2! ????#CatalanGP ???? pic.twitter.com/qCvtlt9Xs5
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