『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』のオフィシャルテスト2日目は18日、サーキット・リカルド・トルモで行われ、グリッドで集合写真の撮影会を実施した後、9時00分から最初のプラクティスでスタート練習が行われた。
13時00分からのプラクティスでは、公式予選『E-Pole』のシミュレーションを実施。1人ずつタイムアタックが行われ、1日目総合1番手に進出したエクトル・ガルソが1分40秒594の1番時計を記録。
17時00分からのプラクティスでは、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで開催された最高峰クラスのオフィシャルテストに参加したため、1日目のテストを欠場したブラッドリー・スミスが1分40秒290を記録して、総合1番手に浮上した。
オフィシャルテストの3日目、最終日には、レースシミュレーションと最後のプラクティスが実施される。
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