ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第8戦TTアッセンのフリー走行1で今季2度目の1番手発進。フリー走行2は、3度のコースインで20ラップを周回すると、1分33秒台を3回、1分32秒台を1回記録して、0.180秒差の2番手に進出した。
「本当にポジティブな1日になったのは確かだ。ここまでのシーズンで、このバイクには最もタフなトラックだと思う。高速コーナーを全開で駆け抜けることが非常に難しいけど、とてもポジティブ。午後に幾つかの小さなセッティングをトライした。ペースは悪くなかった。全てのタイヤを試し、初日は本当に良かった。」
「ヤマハは本当に良いようだ。明日は2列目以内に進出したい。達成できたら大きな成功と言えるだろう。フリー走行4でタイヤのマネージメントにトライして、ウォームアップ走行で最後の決断を下そう」と、1日目を振り返り、2日目の課題と目標を説明した。
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