フリー走行1:ロウズが16年以来となる1番手発進

バルダッサーリ、フォルガー、ガードナー、マルケスがトップ5入り。長島は18番手。

第8戦TTアッセンのフリー走行1は28日、TT・サーキット・アッセンで行われ、総合12位のサム・ロウズが昨年11月の最終戦バレンシアGPウォームアップ走行以来今季初めてトップタイムをマーク。16年9月の第14戦アラゴンGP以来今季初めて1番手発進を決めた。

気温20度、路面温度33度のドライコンディションの中、総合4位のロレンソォ・バルダッサーリは、0.006秒差の2番手。負傷代役参戦のジョナス・フォルガーは、0.048秒差の3番手。

総合10位のレミー・ガードナーとポイントリーダーのアレックス・マルケスがトップ5入り。総合2位のトーマス・ルティは6番手。総合3位のホルヘ・ナバーロは7番手。総合5位のマルセル・シュロッターは10番手。総合13位の長島哲太は、0.739秒差の18番手。

ディマス・エッキー・プラタマは、今季8度目の転倒を喫した際に頭部を強打したことから、赤旗で提示され、サーキット近郊の精密検査を受けるために搬送された。

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