フリー走行1:小椋が初めての1番手発進

前戦優勝ラミレスが2番手。鈴木12番手、佐々木17番手、鳥羽18番手、真崎23番手。

第8戦TTアッセンのフリー走行1は28日、TT・サーキット・アッセンで行われ、総合19位の小椋藍が第5戦フランスGPのフリー走行2以来今季2度目のトップタイムをマーク。初めて1番手発進を決めた。

気温16度、路面温度22度のドライコンディションの中、前戦カタルーニャGPで初優勝を挙げた総合8位のマルコス・ラミレスは、0.060秒差の2番手。今季のベストスタートを切れば、総合17位のヤコブ・コーンフィールは、0.080秒差の3番手に進出。総合21位のロマーノ・フェナティ、総合2位のロレンソォ・ダッラ・ポルタがトップ5入り。

総合14位の鈴木竜生は、0.795秒差の12番手。総合20位の佐々木歩夢は17番手。総合7位の鳥羽海渡は18番手。ポイントリーダーのアロン・カネトは21番手。総合22位の真崎一輝は23番手だった。

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