チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第8戦TTアッセンの公式予選2で3番時計を記録。明日の決勝レースを昨年11月の最終戦バレンシアGP以来となる1列目から迎える。
初日に4番手と5番手に進出した後、2日目はフリー走行3で11番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、2度のコースインで15ラップを周回すると、1分33秒台を7回記録して3番手。
「公式予選1から這い上がって来るのは辛かった。公式予選2に進出するために、110%でアタックすると、強さを感じた。リアに中古タイヤを履いて、公式予選2を始めると、ベストタイムをマークしたから、ワオという感じだった。新品タイヤに履き替えれば、もう少し良くなることが分かっていて、実際にコンマ数秒ほどラップタイムを伸ばすことができた。」
「明日に向けて、考えはハッキリしている。ハードなレースになるだろう。しかし、僕たちは良い仕事をするだろう。金曜から最善の手段で仕事を進めてきた。」
「勝利に向けて闘おう。グッドなリズムがある。ヤマハの2台は本当に強い。もし昨年のように7人のグループにならなくても、5、6人のグループが形成されるだろう。これはタフだ」と、今季2勝目に挑戦することを力強く語った。
???????? Trying to keep the front row on the floor???? First row for tomorrow???????? // ???????? Intentando mantener la rueda en el suelo???? P3 para mañana ???????? #ar42 #motogp #suzuki #dutchgp pic.twitter.com/jqsLSMC37G
— Alex Rins (@Rins42) 29 de junio de 2019
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