Tickets purchase
VideoPass purchase
News
2019-06-30
By Repsol Honda Team

ビニャーレスを追走したマルケス「後続を引き離すことが目的」

最高峰クラスに進出した13年から7年連続、初タイトルを獲得した10年から10年連続の表彰台。

レプソル・ホンダのマルク・マルケスは、第8戦TTアッセンの決勝レースで2列目4番グリッドから4.854秒差の2位。5戦連続7度目の表彰台を獲得し、総合2位アンドレア・ドビツィオーソとのアドバンテージを37ポイント差から44ポイント差に拡大した。

「ソフトタイヤの装着はリスクを背負うと言われたけど、正直に言えば、ハードタイヤだと10ラップまでは良いけど、その後の10ラップが厳しかった。ファビオの後ろでタイヤをマネージメントして、トップに立ったときには、彼を前に行かせるように意図的に少しはらんだ。それが僕のレースだったから。」

「トップに立ったときには、彼を前に行かせるように意図的に少しはらんだ。それが僕のレースだったから」

「ビニャーレスに抜かれたときは、後続を引き離す目的で彼を追いかけた。今日の僕にとってグッドなリザルトとなる2位を確実にすることに利用した。」

「オースティンのことを考えても仕方がない。転倒は残念だったけど、それ以外は1位か2位で終わったから、いい流れだ。」

「ヤマハは何をしたか知らないけど、とても速い。トラクションの不満を訴えていたけど、僕たちよりもトラクションが効いている。3コーナーでは、僕たちよりもすごく良い。そこで逃げられてしまったけど、他のコーナーでは強さを感じた。難しい週末だったけど、結果に喜ぶことができる」と、ヤマハの強さを称賛し、タイトル争いにおいて重要な2位獲得を喜んだ。

マルケス「目標はリンス、ペトルッチ、ドビの前でフィニッシュすることだった」

30%割引で提供中の『ビデオパス』では、高画質&臨場感あふれる映像で、第8TTアッセンの決勝レースをオンデマンドで配信。次戦ドイツGPの全セッションをノーカットの完全生中継で提供。

推奨記事