チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第8戦TTアッセンの決勝レースで1列目3番グリッドからホールショットを決めて主導権を握ったが、3ラップ目の9コーナーで今季6度目の転倒を喫し、昨年7月の第9戦ドイツGP以来今季初めてリタイアを強いられた。
「本当にグッドなスタートだった。大きな自信を持って走っていたけど、8コーナーで通常より少しだけフロントが浮いてしまい、それが原因で9コーナーの進入が難しくなり、フロントをあっという間に失ってしまった。」
「グッドなリズムとグッドなペースで上手く走れていただけに本当に残念。上位陣と一緒に走れていたはずだ。グッドなニュースは、1周間以内にゼクセンリンクでもう一度バイクに乗れること。本当に楽しみだ」と、転倒の理由を説明し、次戦に向けて気持ちを切り替えた。
See you next week my babyy❤️????????// Nos vemos la semana que viene cariño @suzukimotogp ❤️???????? #ar42 #motogp #suzuki pic.twitter.com/mudTjLA7pr
— Alex Rins (@Rins42) 30 de junio de 2019
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