Moto3™クラスプレビュー

5人の日本勢、鳥羽、鈴木、小椋、佐々木、真崎がサマーブレイク前に優勝、表彰台に挑戦。

第9戦ドイツGPは、ザクセンリンクで7月5日に初日、7日に決勝レースを開催。前戦TTアッセンで今季のワーストリザルトとなる12位でポイントリーダーの座を堅守したアロン・カネトが昨年5位に進出した当地でライバルたちの挑戦を受け、サマーブレイク前にポイントアドバンテージの拡大を目指す。

今季4度目の2位獲得で総合1位とのギャップを7ポイント差に詰めた総合2位のロレンソォ・ダッラ・ポルタを筆頭に、ポールポジションを獲得した総合3位のニッコロ・アントネッリ、2勝目を挙げた総合4位のトニー・アルボリーノ、新人勢の最高位となる総合5位のチェレスティーノ・ヴィエッティらイタリア勢がカネトに挑戦。

2戦連続の6位に進出した総合14位の小椋藍、総合9位の鳥羽海渡、総合17位の鈴木竜生、総合20位の佐々木歩夢、総合22位の真崎一輝は優勝、表彰台、トップ10入りを目指す。

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