チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、第9戦ドイツGPのフリー走行1で4番手。フリー走行2は、4度のコースインで最多の26ラップを周回すると、1分22秒台を8回、1分21秒台を8回記録して、トップタイムから0.341秒差の2番手に進出した。
「今日のパフォーマンスが嬉しい。バイクはフリー走行1から本当に良い感じがあった。幾つかのタイヤコンフィグレーションを試して、ハードタイヤでベストなフィーリングが見つかった。これは少し驚きだった。」
「フリー走行2では、ストロングなリズムを維持して、トップに接近した。明日はグッドなグリッドを獲得するために全力を尽くそう。理想は1列目だ」と、好発進した初日を振り返り、公式予選の目標を説明した。
リンス「バイクは本当に良い」
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