第9戦ドイツGPのフリー走行1は5日、ザクセンリンクで行われ、総合19位に進出する新人ラウール・フェルナンデェスが初めてトップタイムをマーク。2年連続の負傷代役参戦とレッドブル・ルーキーズ・カップの参戦経験を活かして、初めて1番手発進を決めた。
気温19度、路面温度25度のドライコンディションの中、総合7位のマルコス・ラミレスは今季5度目の転倒を喫したが、0.192秒差の2番手に進出。総合11位のヤコブ・コーンフィールは、0.289秒差の3番手。総合8位のジョン・マックフィーと総合4位のトニー・アルボリーノがトップ5入り。
総合20位の佐々木歩夢は、0.720秒差の9番手。ポイントリーダーのアロン・カネトは、1.077秒差の10番手。総合22位の真崎一輝は16番手。総合9位の鳥羽海渡は18番手。
総合2位のロレンソォ・ダッラ・ポルタは19番手。総合3位のニッコロ・アントネッリは22番手。総合16位の鈴木竜生は23番手。総合14位の小椋藍は25番手。総合5位のチェレスティーノ・ヴィエッティは27番手だった。
The Sachsenring is a tricky circuit to master! ????@gabrirodrigo19 loses control at the final corner while @24Marcosramirez tumbles at turn 3! ????#GermanGP ???????? pic.twitter.com/WNZOX4LZlg
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) 5 de julio de 2019
After a flurry of late laps, here is how #Moto3 FP1 shook out! ????@25RaulFernandez is on top with @24Marcosramirez and @JakubKornfeil84 close behind! ⏱️#GermanGP ???????? pic.twitter.com/ndlG6QakEv
— MotoGP™ ???????? (@MotoGP) 5 de julio de 2019