アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニのアンドレア・イアンノーネは、第9戦ドイツGPの決勝レースで今季のベストグリッドとなる16番グリッドから4戦連続6度目のポイント圏内となる13位でフィニッシュ。総合15位から16位に浮上した。
「僕たちは上昇傾向でサマーブレイクに突入する。バルセロナから小さな前進を果たし、この調子を後半戦も維持する必要がある。簡単なレースではなく、新品タイヤで苦しんだけど、中盤からパフォーマンスが良くなった。数ポイントを持ち帰るけど、それ以上に僕は自信がある。」
「僕たちはRS-GPをより深く理解でき、どのポイントの仕事をすべきなのかハッキリしている。1か月後のブルノに向けて、何か新しいことを準備してくれることを期待する。僕たちのこれからの目標は、安定してトップ10入りをファイトすることだ」と、前半戦のラストレース終了後、後半戦の課題と目標を説明した。
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