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2019-07-08
By Pramac Racing

最終ラップに決断を下したミラー「もっと上手く出来たと考えるけど...」

ドビツィオーソ、ペトルッチへのアタックを思いとどまり、インディペンデント部門の最高位を選択。

プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、第9戦ドイツGPの決勝レースで2列目5番グリッドからアンドレア・ドビツィオーソ、ダニロ・ペトルッチ、ジョアン・ミル、バレンティーノ・ロッシとの4位争いを繰り広げ、今季6度目の1桁台となる6位でフィニッシュ。

総合8位から7位、インディペンデント部門の総合2位から1位に浮上した。

「正直、もっと上手く出来たと考える。最終ラップに2人のドゥカティオフィシャルライダーたちにアタックを仕掛けるペースがあったけど、最後はミスを犯すことを回避し、インディペンデント勢の最高位としてサマーブレイクに突入することが許される重要なポイントを持ち帰ることを選んだ」と、4位を狙わず、6位フィニッシュを選択したことを説明した。

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