Tickets purchase
VideoPass purchase
News
2019-07-22
By motogp.com

インディペンデント部門~ミラーとペトロナス・ヤマハが首位

ライダー部門:ミラー/クアルタラロ/クラッチロー。チーム部門:ペトロナス/LCR/プラマック。

プラマック・レーシングのジャック・ミラーは、第9戦ドイツGPで6位に進出。昨年総合5位だったインディペンデントチームライダー部門において、総合1位に再浮上した。

第8戦TTアッセンで2戦連続の表彰台を獲得したファビオ・クアルタラロは、今季初の転倒リタイアを喫し、総合1位から3ポイント差の総合2位に後退すれば、今季2度目の表彰台を獲得したカル・クラッチローは、総合3位ながら総合2位とポイント差で並んだ。

インディペンデントチームチーム部門では、第8戦TTアッセンで初めて総合1位に浮上した新規参戦チームのペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームが順位を維持。クラッチローと中上貴晶を起用するLCR・ホンダは、2ポイント差の総合2位。初年度の覇者プラマック・レーシングは、38ポイント差の総合3位に進出している。

ライダー部門
1. ジャック・ミラー: 70ポイント
2. ファビオ・クアルタラロ: 67ポイント
3. カル・クラッチロー: 67ポイント
4. フランコ・モルビデッリ: 52ポイント
5. 中上貴晶: 50ポイント
6. アレイシ・エスパルガロ: 31ポイント

チーム部門
1. ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チーム: 119ポイント
2. LCR・ホンダ: 117ポイント
3. プラマック・レーシング: 81ポイント
4. アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ: 52ポイント
5. レッドブル・KTM・テック3: 18ポイント
6. レアーレ・アビンティア・レーシング: 17ポイント

50%割引で提供中の『ビデオパス』では、後半戦の緒戦となる第10戦チェコGPから最終戦バレンシアGPまで全カテゴリー全セッションを完全生中継で提供。