ポンス・レーシングがバルダッサーリ＆フェルナンデスを継続起用

ＫＴＭ勢が１６年型、１７年型、１８年型のシャーシを検証。ダンロップが来季に向けて開発中のタイヤを準備。

総合１位のミルがグループから抜け出して優勝。エッテル、マルティンが表彰台。鳥羽と佐々木は１５位と１８位。鈴木は転倒リタイア。

１０番グリッドのミルが週末３度目、今季１２度目の１番手。フェナティ、ベンスナイダー、バスティアニーニ、グエバラが続き、鈴木は１５番手、佐々木と鳥羽は１６番手と２５番手。

スリップストリームを巧みに利用したロドリゴとグエバラが１‐２番手。佐々木は１８番手。鈴木と鳥羽は２６番手と２７番手。

ミル、エッテル、ロドリゴ、ベンスナイダー、ノルディンがトップ５。鳥羽は８番手、鈴木と佐々木は１４番手と１９番手。

天候に翻弄された中、カネトが１番手、フェナティが４番手、ミルが２７番手。日本勢は鈴木が１２番手、佐々木と鳥羽は１６番手と３１番手。

２連勝で初優勝のサーキットに乗り込んで来た総合１位のミルが２度目の１番手発進。佐々木は２２番手、鈴木と鳥羽は２３番手と２６番手。