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2019-08-01
By motogp.com

20年シーズンの最高峰クラスラインアップ

8月1日時点で、LCR・ホンダとプラマック・レーシングの1枠が未定。

Tags MotoGP, 2019

ドゥカティのファクトリーチーム、ドゥカティ・チームは、7月4日に今季起用するダニロ・ペトルッチとの契約更新を発表。KTMは、7月10日に中量級で起用するブラッド・ビンダーを最高峰クラスに昇格させ、サテライトチームのレッドブル・KTM・テック3から参戦することを発表すれば、レアーレ・アビンティア・レーシングが7月31日に17年から起用するティト・ラバットとの間で20年から2年間の契約に関して合意したことから、最高峰クラスに参戦する11チーム中9チームの体制が決定。

プラマック・レーシングのチームマネージャー、フランセスコ・グイドッティは、第9戦ドイツGPの際に、「交渉は順調です。ジャック・ミラー、ドゥカティ、プラマック・レーシングとの三者間で合意に向けて話し合いを続けています。お互いにもう1年継続する意志があり、我々は2台の20年型を使用することになりそうです。ミラーはオフィシャルバイクで走り続けることになるでしょう。後戻りはできません。合意はバイクのレンタル料金次第ですが、我々はドゥカティと良好な関係があり、合意に至ることを期待します」と説明していた。

レプソル・ホンダ
・ マルク・マルケス(HRCと20年末までの2年契約)
・ ホルヘ・ロレンソ(HRCと20年末までの2年契約)
LCR・ホンダ
・ カル・クラッチロー(HRCと20年末までの2年契約)
ドゥカティ・チーム
・ アンドレア・ドビツィオーソ(ドゥカティと20年末までの2年契約)
・ ダニロ・ペトルッチ(ドゥカティと20年末までの1年契約を更新)
プラマック・レーシング
・ フランセスコ・バグナイア(ドゥカティと20年末までの2年契約)
レアーレ・アビンティア・レーシング
・ ティト・ラバット(チームと21年末までの2年契約を更新)
・ カレル・アブラハム(チームと20年末までの2年契約)
チーム・スズキ・エクスター
・ アレックス・リンス(スズキと20年末までの2年契約)
・ ジョアン・ミル(スズキと20年末までの2年契約)
アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ
・ アレイシ・エスパルガロ(アプリリアと20年末までの2年契約)
・ アンドレア・イアンノーネ(アプリリアと20年末までの2年契約)
モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGP
・ バレンティーノ・ロッシ(ヤマハと20年末までの2年契約)
・ マーベリック・ビニャーレス(ヤマハと20年末までの2年契約)
ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チーム
・ フランコ・モルビデッリ(チームと20年末までの契約)
・ ファビオ・クアルタラロ(チームが20年末までのオプションを施行)
レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
・ ポル・エスパルガロ(KTMと20年末までの2年契約)
・ ヨハン・ザルコ(KTMと20年末までの2年契約)
レッドブル・KTM・テック3
・ ミゲール・オリベイラ(KTMが20年末までの1年契約を更新)
・ ブラッド・ビンダー(KTMと契約)

ビンダー「来シーズンがエキサイティングだ!」

ラバット「ナイスな契約、ビックなプロジェクト」

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