モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第10戦チェコGPのフリー走行1で10番手。フリー走行2は、YZR-M1から白煙が上がる技術的な問題が発生したが、4度のコースインで16ラップを周回すると、1分57秒台を3回、1分56秒台を1回記録して、トップタイムから0.725秒差の9番手に浮上した。
「1号車のエンジンに問題があった。少し古かった。何が発生したのか分からないけど、壊れてしまった。明日の天気予報は最高ではないから、トップ10以内に進出することが重要で、僕は9番手だから、明日の天候を待つことができる。もし、ウェットなら、公式予選2に進出することになる。」
「ウェットにならなければ、プッシュしなければいけないけど、ペースとラップタイムはそれほど悪くない。初日としてとても良かった」と、技術的な問題が見舞われたが、上々にスタートとなったことを説明した。
ロッシ「もしかしたら、走行距離かもしれない」
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