フリー走行1:総合8位マシアが8戦ぶりに1番手

アルゼンチンGPの勝者が好発進。日本勢のベストスタートは小椋の4番手。

第10戦チェコGPのフリー走行1は2日、アウトモトドローム・ブルノで行われ、総合8位のジャウメ・マシアが第2戦アルゼンチンGP公式予選2以来今季3度目のトップタイムをマーク。第2戦アルゼンチンGP以来8戦ぶり今季2度目の1番手発進を決めた。

気温21度、路面温度23度のドライコンディションの中、総合11位のガブリエル・ロドリゴは、0.002秒差の2番手。総合6位のジョン・マックフィーは、0.281秒差の3番手。

総合12位の小椋藍は、0.317秒差の4番手に進出。総合4位のマルコス・ラミレスは6番手。総合2位のアロン・カネトは11番手。ポイントリーダーのロレンソオ・ダッラ・ポルタは12番手。総合5位のトニー・アルボリーノは13番手。

総合16位の鈴木竜生は14番手。総合12位の真崎一輝は17番手。総合10位の鳥羽海渡は18番手。総合21位の佐々木歩夢は20番手。総合3位のニッコロ・アントネッリは21番手。ワイルドカード参戦の国井勇輝は24番手だった。

RESULTS

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