公式予選:マルケスが2番手に2秒差のポールポジション

ロウズ、バルダッサーリ、ブレガ、ディ・ジャンアントニオがトップ5入り。長島は17番手。

第10戦チェコGPの公式予選は3日、アウトモトドローム・ブルノで行われ、フリー走行総合7番手に進出したポイントリーダーのアレックス・マルケスが今季5度目のトップタイムをマーク。前戦ドイツGPに続き、2戦連続のポールポジションを奪取した。

気温17度、路面温度20度のウェットコンディションの中、フリー走行総合9番手のサム・ロウズは、2.018秒差の2番手に入り、今季4度目の1列目を確保すれば、フリー走行総合14番手のロレンソォ・バルダッサーリは、3.979秒差の3番手に入り、開幕戦カタールGP以来2度目の1列目に進出。

フリー走行3で初めて1番手に進出したフリー走行総合2番手のニコロ・ブレガは、自己最高位タイとなる4番手。フリー走行総合1番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは5番手。フリー走行総合4番手のマルセル・シュロッターは7番手。フリー走行総合5番手のアウグスト・フェルナンデェスは10番手。フリー走行総合6番手のトーマス・ルティは12番手。

フリー走行総合3番手の長島哲太は、8.150秒差の17番手。明日の決勝レースを6列目から迎える。

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