チーム・スズキ・エクスターのアレックス・リンスは、4位でフィニッシュした第10戦チェコGPの開催地、アウトモトドローム・ブルノに延滞して、オフィシャルテストに参加。週末の初日に投入した新しいフェアリングと現行型のフェアリングの比較と新型スイングアームの検証に着手。
15回のコースインで69ラップを周回すると、1分57秒台を16回、1分56秒台を10回、1分55秒台を1回記録して4番手だった。
「とてもポジティブ。グッドなテストプログラムを完了した。新しいフェアリング(新しいエアロダイナミクスパッケージ)と現行型を比較。新しいフェアリングのグッドなフィーリングを再確認した。」
「新しいシャーシとスイングアームも試した。違いはフェアリングのように、それほどハッキリしないから、もう少し分析する必要がある。僕たちの仕事に満足。オーストリアがとても楽しみ」と、収穫が多く、テストを継続することを説明した。
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