モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、前戦チェコGPで6位に進出した後、シーズン中3度目となったオフィシャルテストで20年型のプロトタイプマシンを初試乗。
来季20年に向けて始動すれば、今週末は16位4位、17年7位、18年6位だったレッドブルリンクで、総合5位との1ポイント差、総合4位との24ポイント差に挑戦する。
「チームと一緒にバイクの仕事をしなければいけないから、トラックに戻れることが嬉しい。グッドなレースがしたい。ブルノのテストはポジティブだった。幾つか興味深いことが見つかり、例えば、セッティングが気に入った。」
「オーストリアのサーキットは、僕たちにとって本当に良くないけど、ベストを尽くそう。僕たちが改良できたのかを理解するために、テストで使用したものを試してみよう。テストの後で直ぐにトラックに戻れることはポジティブなことだ」と、オーストリア入り前に週末の課題と抱負を語った。
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