モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第11戦オーストリアGPのフリー走行1で2戦連続の3番手。フリー走行2は、4度のコースインで23ラップを周回すると、1分24秒台を8回、1分23秒台を1回記録して、トップタイムから0.066秒差の2番手に浮上した。
「フィーリングはすごく良い。進むべき方向性を理解することに努めながら、沢山の仕事に取り組み、リズムが良くなる手段が見つかったようだけど、まだ改善が必要だ。1番手を逃したけど、良い感じがある。」
「このトラックで僕たちはすごく苦しむから、フリー走行2で2番手になれたことは本当に良い。今年は改善されているようだ。今日はタイヤを試し、明日に向けてアイデアがある。僕たちは良い方向に向かっている。明日も改善を続け、1列目にトライしよう」と、会心の初日発進となったことを説明した。
ビニャーレス「今年は少し良いようだ」
FP1-FP2-P2 ✊ Working on a good way, let's try to improve!! Buenas sensaciones, trataremos de mejorar mañana!! #12gang pic.twitter.com/eh7uVssHaP
— Maverick Viñales (@mvkoficial12) August 9, 2019
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