モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、第11戦オーストリアGPの決勝レースで4列目10番グリッドから7.719秒差の4位。レッドブルリンクで自己最高位タイを獲得して、総合6位から5位に再浮上した。
「とても良かった週末の後で4位はグッドなリザルトだ。シュピールベルクは、最も苦しまなければいけないトラックだけど、金曜の午前から過去と比べて戦闘力があり、決勝レースでは10番グリッドから幾つかのポジションを挽回できたのは良かった。」
「不運だったのは、上位陣が僕よりも少しだけ速かったことだけど、4位は良い。マーベリックとリンスが勢いに乗って巻き返してきたけど、彼らの前を維持することができた。グッドなレースだった」と、16年以来となる4位進出を評価した。
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