ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第12戦イギリスGPのフリー走行1で今季4度目となる1番手発進。フリー走行2は、3度目のコースインでフロント、リア共に新品タイヤに履き替え、オールタイムラップレコードを更新する今季16度目の最速度計を刻み、第7戦カタルーニャGP、第10戦チェコGPに続き、今季3度目となる初日総合1番手に進出した。
「最後の2ラップは本当に限界だった。非常に速いラップタイムで、1番手に進出したかったから本当に嬉しい。とても欲求不満だったけど、(キャンセルされたラップタイムが)戻ってきたのは良かった。これは明日の公式予選2に向けて安全だという意味だから、本当にポジティブ。初日が嬉しいけど、明日はもっと懸命に仕事をしよう。」
「トラックは本当に素晴らしい。幾つかのコーナーでまだバンプを感じるけど、昨年ほどではない。全てが本当に良く、本当にフラットでグリップがある。シルバーストンは良い仕事をした」と、1番手に進出した初日を振り返った。
クアルタラロ「あのラップは本当に速かった」
On the limit ????????⚡️
— Fabio Quartararo (@FabioQ20) August 23, 2019
P1 ???????? pic.twitter.com/nKNtwNwRl8
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