レプソル・ホンダのホルヘ・ロレンソは、第12戦イギリスGPの決勝レースで、17年6月の第8戦TTアッセン以来、最高峰クラスでワーストとなる7列目21番グリッドから56.651秒差の14位。
「難しくなることを覚悟していたから、思っていた以上に良かった。週末を通じて、トップタイムから常に3秒差以上も離れていたから、もしかしたら、優勝者から1分差、それ以上引き離されるかもしれないと考えていたから、1分以内でフィニッシュし、2ポイントを稼いだことは、非常に要求が厳しいレースにおいて、ナイスなボーナスとなった。」
「タイヤを温存させる手段を学ぶことができ、フィジカルコンディションを試す機会となったから嬉しい。今は背中が痛いけど、テストのときは、さらに強くなり、グランプリのときは、体調がもっと良くなるだろう」と、復帰戦を喜び、次戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPに期待を膨らませた。
ロレンソ「期待していた以上に良かった」
Bye Bye “survival race”! Mission completed. ???????? #BritishGP pic.twitter.com/UQnEjIdYjG
— Jorge Lorenzo (@lorenzo99) August 25, 2019
初めてのアクセスですか?登録