レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングのヨハン・ザルコは、第12戦イギリスGPの決勝レースで、5列目14番グリッドから13番手走行中の9ラップ目14コーナーでイン側から前を走るミゲール・オリベイラを抜こうとした際に今季12度目の転倒。オリベイラを巻き込み、第9戦ドイツGPに続く今季2度目の転倒リタイア、今季3度目のリタイアで走行17位から18位に後退した。
「レースは興味深かっただけに、クラッシュが残念。コントロールしていた。プラクティスで何度も試していた低速コーナーでのオーバーテイクをミゲールにしてみようと探していたけど、彼のレースを台無しにしてしまったから謝るしかない。」
「週末を通じてベターなペースを見せることができた。今はミサノを待つしかない。今回と同じようなフィーリングで走りたい」と、オリベイラに対して謝罪の言葉を語り、次戦に向けて気持ちを切り替えた。
レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングは、今月29日間から2日間、次戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで実施されるオフィシャルテストに参加する。
Disaster for KTM! ????@JohannZarco1 loses the front at The Loop and takes out @_moliveira88! ????#BritishGP ???????? pic.twitter.com/fhBYoy0hYJ
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— Red Bull KTM Tech3 (@Tech3Racing) August 25, 2019
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