KTMのファクトリーチーム、レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングは、第12戦イギリスGPで起用1年目のヨハン・ザルコが転倒リタイアを喫したが、起用3年目のポル・エスパルガロが今季5度目の1桁台となる9位に進出して、7ポイントを加算。
チーム部門において、17年の84ポイント(総合10位)、18年の89ポイント(総合9位)を突破する90ポイント(総合8位)に到達。
レッドブル・KTM・テック3を加えたコンストラクター部門では、17年の69ポイント(総合5位)、18年の72ポイント(総合5位)を上回る76ポイント(総合5位)を獲得。
残り7戦でポイントを稼ぎに行くレッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングは、今月29日間から2日間、次戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで実施されるオフィシャルテストに参加する。
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