モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベック・ビニャーレスは、第12戦イギリスGPの決勝レースで今季4度目の表彰台を獲得した後、昨年3番グリッドから5位に進出した第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリに移動して、2日間のオフィシャルテストに参加。
1日目は、93ラップを周回して総合4番手、2日目は、98ラップを周回してトップタイムから0.937秒差の総合6番手だった。
「レースに向けて沢山の仕事にトライした。特にレース序盤の改善に向けて、セットアップに全ての時間を費やした。2日目は1日目よりも少しポジティブだったから、今回のテストがとても嬉しい。」
「特に暑いコンディションの中で改善できた。気温が上昇したときに、レースシミュレーションにトライしながら、沢山の周回を重ね、ペースはとても良かったから、とても嬉しい」と、参加者最多となる191ラップ(7レース)を周回した後、課題の克服に手応えを得たことを説明した。
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