ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、前戦イギリスGPの決勝レースで今季2度目の転倒リタイアを喫した後、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地に移動して、オフィシャルテストに参加。
2日間で6.2レース分のレース距離に相当する170ラップを周回して総合1番手に進出。
今週末は、昨年7位、2年前の6位が最高位だったミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで今季4度目の表彰台、初優勝を狙う。
「150ラップ以上を周回した後で、グッドなセットアップが整っていると思うから、フリー走行1からストロングに走れるはずだ。自信がある。2日間のテストは本当に有益で、シーズン中盤にしっかり準備ができたことは今回が初めて。とても良いペースがある。」
「予選では強く走れるから、レースペースがもう少し良くなれば、レース終盤に向けて本当に良い準備ができるだろう。サーキットは本当に小さいけど、僕たちのバイクにとって良いだろう」と、自信を持ってミサノに乗り込むことを語った。
Running time ???? pic.twitter.com/P3vBdkLfAk
— Fabio Quartararo (@FabioQ20) September 9, 2019
初めてのアクセスですか?登録