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24 days 前
By motogp.com

ロレンソ「勇気と意志以上のことなんだ」

バイクへの適応と相次ぐ負傷が原因による困難な状況の中、2年契約の2年目を解除する意向がないことを明白に説明。

レプソル・ホンダホルヘ・ロレンソは、復帰2戦目となる第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGPの開催を前日に控えた12日、報道陣向けのメディアブリーフィングで、チームマネージャーのアルベルト・プーチがオフィシャルポドキャスト(スペイン語版)で発言した内容に対して私見を語り、契約を解消する意志がないことを明白にした。

チームマネージャーのプーチは、チームの現状を分析する中でロレンソの問題に触れ、「本当のところ、見通しはゼロです。我々自身を騙すつもりはありません。簡潔に振り返れば、彼は加入して転倒し、それ以降転倒を繰り返しました。決してバイクを気に入っていません。彼にとっては、再スタートとなります。再スタートとは、常に彼が望み、意欲とモチベーションを持つことです。バイクに乗り直すというだけでなく、リスクを背負うことです。これは、このスポーツの一部であり、怪我を負う可能性があるということで、ボクシングのリングに上がるようなものです。」

「彼の問題は技術面だとは思いません。勇気と意志です。我々はヤマハ時代のような速さを見たいです。それが夢です。」

「もし彼が2年契約の2年目を解消することを決断すれば、それは我々が望むことではありません。現時点において、ホンダは彼の代役を準備していません。交代を考えていません。もしそれが現実に起これば、リアクションを起こし、オプションを探すことになりますが、それは素晴らしいものではありません。」

「以前、ザルコに対してオファーを出しましたが、断られました。その後、彼は我々のところに謝罪に来て、何も報告しなかったパーソナルマネージャーを解雇しました。その意味では彼は紳士的であり、彼と我々の間には全てが明白ですが、我々のライダーはロレンソであることから、それ以上のことは考えていません」と、独特な言い回しで、ロレンソに期待していることを説明。

報道陣にチームマネージャーの発言に関して意見を求められたロレンソは、「僕は2年契約を結び、離脱という考えを頭に思い浮かべたことは一度もない。」

「僕は怪我をする前の状態に戻りたい。アルベルトは上司。彼に敬意を持つけど、多くのアクシデントがあったことから、僕がトライをしなかったと誰も言うことはできない。アクシデントが問題で、プッシュし過ぎてしまった。バルセロナとアッセンの転倒は、バイクを理解し始めたとき。それは勇気と意志以上のこと。僕はバイクが全て整うことが必要なライダーなんだ。このバイクにフロントの信頼感がない」と、自身の問題を説明した。

ロレンソ「リスクを冒さなかったと誰も言うことはできない」

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