ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行1で今季19度目の1番手、2戦連続5度目の1番手発進。
フリー走行2は、フロント、リア共にフリー走行1の最後に使用した中古のミディアムタイヤを履いて、1分34秒台を3回、1分33秒台を4回記録した後、フロントに新品のミディアムタイヤ、リアに新品のソフトタイヤに履き替えると1分32秒台を3回記録。トップタイムから0.057秒差の初日総合2番手に進出した。
「テストと比べると、グリップが大きく低下したから非常に難しかったけど、ポジティブな1日になった。他のクラスがトラックをきれいにしてくれ、路面にラバーが残ることから、もう少し待たなければいけないだろう。」
「ソフトタイヤを履いた時のペースは悪くなかったけど、セッティングを開発させることが少し残っている。テスト時よりも少し遅いけど、同じ状況なのは僕だけでない」と、総合1番手に進出したテストと初日を比較した。
クアルタラロ「本当にストロングだ」
Pas mal pour un Vendredi 13 ???????????? / Not bad for Friday the 13th ???????????? P2 pic.twitter.com/HSo4Wyc5YT
— Fabio Quartararo (@FabioQ20) September 13, 2019
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