レプソル・ホンダのホルヘ・ロレンソは、第13戦サンマリノ・リビエラ・ディ・リミニGPの決勝レースで6列目18番グリッドから47.247秒差の14位。2戦連続7度目のポイント圏内で完走した。
「シルバーストンでは期待を上回る走りができたけど、今日はそれができなかった。正直、僕はもう少し期待していた。ペースはトップから1.5秒差ぐらいに近づけると考えていたけど、実際には、それ以上に引き離されてしまった。」
「週末を終えて、体調が良いことを感じる。プラクティスでは、これまで以上に接近することができた。これはポジティブなことだ。」
「レース中にグリップが急激に低下してしまい、これは僕たちの助けにならなかった。アラゴンが楽しみ。フィジカルコンディションをさらに良くするためにハードトレーニングを積んで、もっとプッシュができる状態に持っていきたい」と、14位だった決勝レースを振り返り、次戦アラゴンGPに向けてトレーニングを継続することを説明した。
初めてのアクセスですか?登録