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2019-09-22
By Team SUZUKI ECSTAR

リンス「モルビデッリに謝罪したい。彼のレースを台無しにした」

19番手まで後退した後、10人抜きで9位まで挽回し、1ポイント差の総合3位に再浮上。

チーム・スズキ・エクスターアレックス・リンスは、第14戦アラゴンGPの決勝レースで4列目12番グリッドからスタートで7番手に浮上したが、1ラップ目の12コーナーで前を走るフランコ・モルビデッリに衝突。

フェアリングの一部が破損し、コースアウトから復帰して19番手まで後退。7ラップ目に課せられたロングラップペナルティを消化したが、優勝者から27.998秒差の9位まで挽回し、総合4位から3位に再浮上した。

「最初にフランコに謝りたい。レースが終わった後に直接、彼に謝りに行った。1ラップ目に彼のレースを台無しにしてしまった。」

「スタートは完璧だった。一気に沢山のポジションを挽回したけど、あの接触でロングラップペナルティを強いられたけど、完全に受け入れる。接触でカウルの一部を失ってしまったけど、ピットボックスに戻るまで気づかなかった。旋回が少し難しかった。」

「ダニロ・ペトルッチがいるグループを捕まえなければいけなかったけど、そこでタイヤが消耗してしまい、バレンティーノ・ロッシを捕まえることが不可能になってしまった。非常に難しいレースになってしまったけど、表彰台をファイトできるペースがあったことを証明できた。予選を良くしなければいけない。」

モルビデッリとリンスのインシデント

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