Tickets purchase
VideoPass purchase
News
2019-09-22
By motogp.com

決勝レース:総合2位カネトが今季3勝目、小椋が2位獲得

フォッジアは今季初表彰台。鈴木6位、ダッラ・ポルタ11位、佐々木13位、真崎25位。

第14戦アラゴンGP決勝レース(周回数19ラップ)は22日、モーターランド・アラゴンで行われ、ウォームアップ走行で週末2度目の1番手に進出したポールポジションのアロン・カネトがホールショットを決め、レースの主導権を握った後、1分59秒台のペースでライバルたちを引き離し、今季最大のタイムギャップとなる4.581秒差で優勝。第3戦アメリカズGP、第10戦チェコGPに続き、今季3勝目、通算6勝目を挙げた。

気温25度、路面温度31度のドライコンディションの中、2番グリッドの小椋藍は、ゴールランまで繰り広げられた8人の2位争いに競り勝ち、初表彰台を獲得。

11番グリッドのデニス・フォッジアは、4.663秒差の3位に入り、昨年10月の第15戦タイGP以来となるベストリザルトタイの今季初表彰台を獲得。9番グリッドのジョン・マックフィーは4位。6番グリッドのアロンソ・ロペスは5位。

8番グリッドの鈴木竜生は、4.947秒差の6位。29番グリッドのセルジオ・ガルシア、13番グリッドのアルベルト・アレナス、14番グリッドのガブリエル・ロドリゴ、7番グリッドのトニー・アルボリーノがトップ10入り。

12番グリッドのロレンソォ・ダッラ・ポルタは11位。3番グリッドのカルロス・タタイは12位。10番グリッドの佐々木歩夢は13位。28番グリッドの真崎一輝は25位で完走。

チャンピオンシップは、総合1位ダッラ・ポルタと総合2位カネトのギャップが22ポイント差から2ポイント差に接近した。

Moto3™クラス‐決勝レース

70%割引で提供中の『ビデオパス』では、第14戦アラゴンGPの決勝レースをオンデマンドで配信。