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2019-09-22
By Monster Energy Yamaha MotoGP

終盤に抜かれたビニャーレス「中盤まで非常に強かったことが嬉しい」

トップ3がリアにソフトタイヤを装着した一方で、ソフトタイヤを選択。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPマーベリック・ビニャーレスは、第14戦アラゴンGPの決勝レースで1列目3番グリッドから5.811秒差の4位。

今季6度目となるヤマハ勢の最高位に進出して、総合3位アレックス・リンスと総合4位ダニロ・ペトルッチとのギャップを9ポイント差と8ポイント差に接近。総合6位バレンティーノ・ロッシとのアドバンテージを5ポイント差から10ポイント差に広げた。

「今日は2位が可能だと分かっていたから、プッシュして、プッシュして、プッシュしたけど、ラスト2ラップはタイヤが限界に達した。ベストを尽くしたけど、2度も3度もリアから転びそうになったから、『OK、4位にならなければいけない。これが最大だ』と考えた。」

「レース中盤まで非常に強かったことがとても嬉しい。最後はタイヤのグリップが十分でなかったけど、もう一度ヤマハ勢の1番手に進出できたことが重要だ。」

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