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2019-09-23
By Repsol Honda Team

序盤12番手を走行していたロレンソ「スムーズな走りに徹したけど」

シルバーストン14位(56秒差)、ミサノ14位(47秒差)、アラゴン20位(46秒差)。

レプソル・ホンダホルヘ・ロレンソは、第14戦アラゴンGPの決勝レースで7列目19番グリッドからオープニングラップに13番手、2ラップ目には12番手まで浮上したが、リアタイヤのタイヤ消耗に苦しんで20位。完走したレースで初めてポイント圏内に進出できなかった。

「とても良いスタートが切れ、序盤は戦闘的な走りができたことから、グッドなリザルトの獲得を期待したけど、リアタイヤのパフォーマンスが急激に落ちてしまい、僅か数ラップ後にグリップ不足に苦しみ始めた。スムーズな走りに徹したけど、少しずつポジションを落としてしまった。」

「残念。最悪のスタートで、そこから徐々に挽回する方が良けど、ポジティブなことを挙げるとすれば、セッティングを学んだ。幾つかのセッションも良かった。グレートな勝利を挙げたマルクとチームを祝福したい。」

19年シーズンのリザルト
カタールGP: 13位(+14.307秒)
アルゼンチンGP: 12位(+27.497秒)
アメリカズGP: リタイア
スペインGP: 12位(+18.473秒)
フランスGP: 11位(+15.003秒
イタリアGP: 13位(+20.813秒)
カタルーニャGP: 転倒リタイア
TTアッセン: 欠場
ドイツGP: 欠場
チェコGP: 欠場
オーストリアGP: 欠場
イギリスGP: 14位(+56.651秒)
サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP: 14位(+47.247秒)
アラゴンGP: 20位(+46.087秒)

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