FIM国際モーターサイクリズム連盟は26日、来季2020年に参戦するチームのエントリーリストを発表した。
2020年にIRTA国際ロードレーシングチーム連盟との間で、参戦に関する契約を締結するために招待するチームを選択するセレクション委員会は、8月22日にシルバーストンで初会合を開き、暫定的にチームを選出。
選出されたチームは、参戦の意向を確認すると共に、9月19日までに保証金の支払いを済ませると、セレクション委員会は最終的に16チームを選出。
選出されたチームは、11月14日までに2020年に起用するライダーを確認。国際モーターサイクリズム連盟は最終戦バレンシアGPの翌日、11月18日にエントリーリストを公開する。
今回発表されたエントリーリストでは、レッドブル・KTM・アジョとステリルガルダ・マックス・レーシング・チームが1人体制から2人体制となり、中量級に参戦しているレッドブル・KTM・テック3は軽量級にエントリー。参戦中のWWR(ベスター・キャピタル・ドバイ)がエントリーから外れた。
20年チームラインアップ
ボエ・スカル・ライダー・ムゲン・レース:2人
CIP・グリーンパワー:2人
エストレージャ・ガリシア・0,0:2人
ガビオタ・アンヘル・ニエト・チーム:2人
ホンダ・チーム・アジア:2人
ケマーリング・グレシーニ:2人
レオパード・レーシング:2人
ペトロナス・スプリンタ・レーシング:2人
レアーレ・アビンティア・アリゾナ77:1人
レッドブル・KTM・アジョ:2人
レッドブル・KTM・テック3:2人
レドックス・プステル・GP:2人
SIC58・スクアドラ・コルセ:2人
スカイ・レーシング・チーム・VR46:2人
ステリルガルダ・マックス・レーシング・チーム:2人
スパイナーズ・チーム:2人
※チーム名は、現時点のチーム名を使用。
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