ドルナスポーツは4日、第17戦オーストラリアGPに20分間のタイヤテストセッションを実施することを発表。最高峰クラスフリー走行2終了後、現地時間の15時55分から16時15分まで、オフィシャルタイヤサプライヤーのミシュランが来季20年の導入を目指して開発を続け、シーズン中のオフィシャルテストで供給したリアタイヤを試すことになった。
ミシュランは、リアタイヤのソフトコンパウンドとミディアムコンパウンドに加え、フロントタイヤのソフトコンパウンド、ミディアムコンパウンド、ハードコンパウンドを準備。参加者たちは、それぞれ1本ずつ選択できる。
タイヤテストセッションのリザルトは、公式予選に反映されず。ドライコンディションの場合のみ実施される。
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