フリー走行1:総合15位ミニョがキャリア初の1番手発進

カネトとダッラ・ポルタは8番手と13番手。日本勢は鈴木が3番手、佐々木が5番手に進出。

第15戦タイGPフリー走行1は4日、チャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合15位のアンドレア・ミニョが今季2度目のトップタイムをマーク。キャリア96戦目で初めて週末最初のプラクティスを制した。

気温30度、路面温度38度のドライコンディションの中、総合3位のトニー・アルボリーノは0.252秒差の2番手。総合10位の鈴木竜生は、0.278秒差の3番手。総合19位のアロンソ・ロペスと総合18位の佐々木歩夢がトップ5入り。

総合2位のアロン・カネトは8番手。総合9位の小椋藍は10番手。ポイントリーダーのロレンソォ・ダッラ・ポルタは13番手。総合24位の真崎一輝は19番手。総合16位の鳥羽海渡は、肩の回復具合を確認しながら17ラップを周回して26番手だった。

RESULTS

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