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2019-10-05
By motogp.com

公式予選:総合8位ヴィエッティが初めてポールポジションを獲得

ラミレスとアレナスが1列目に進出。鳥羽は4番手、鈴木11番手、佐々木18番手。

第15戦タイGP公式予選は5日、チャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行総合20番手だった総合8位のチェレスティーノ・ヴィエッティが公式予選1と公式予選2で連続して1番手に進出し、参戦19戦目で初めてポールポジションを奪取した。

気温29度、路面温度44度のドライコンディションの中、フリー走行総合11番手のマルコス・ラミレスは、0.118秒差の2番手に入り、昨年7月の第9戦ドイツGP以来となる自己最高位タイを獲得すれば、フリー走行総合10番手のアルベルト・アレナスは、0.152秒差の3番手に入り、昨年8月の第11戦オーストリアGP以来となる1列目に進出。

フリー走行総合13番手の鳥羽海渡は、0.298秒差の4番手。フリー走行総合8番手のアロンソ・ロペス、フリー走行総合14番手のアロン・カネト、2戦連続のフリー走行総合1番手に進出したアンドレア・ミニョ、フリー走行総合4番手のガブリエル・ロドリゴ、フリー走行総合2番手のトニー・アルボリーノ、フリー走行総合12番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタがトップ10入り。

フリー走行総合3番手の鈴木竜生は11番手。フリー走行総合9番手の佐々木歩夢は18番手。

フリー走行3で今季3度目の1番時計を刻んだフリー走行総合16番手の小椋藍は、公式予選1で今季5度目の転倒を喫して10番手。フリー走行総合27番手の真崎一輝は、公式予選1で13番手だった。

Moto3™クラス‐公式予選1

Moto3™クラス‐公式予選2

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