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2019-10-05
By Repsol Honda Team

平常心を心掛けるマルケス「いつもの日曜と同じように立ち向かおう」

4年連続6度目、通算8度目のタイトル獲得に向けたマッチボールを1列目から迎える。

レプソル・ホンダマルク・マルケスは、第15戦タイGPの公式予選でタイムアタック中の最終ラップに5コーナーで週末2度目、今季11度目の転倒を喫して、ポールポジションタイムから0.212秒差の3番時計。明日の決勝レースと2戦連続13度目の1列目から迎える。

初日は3番手と6番手。2日目は路面の一部が濡れたフリー走行3で4番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、フロントにハードタイヤ、リアにソフトタイヤを履いて1分31秒台を最多の8回、1分30秒台を最多の3回記録して2番手。

「僕たちにとって転倒を除いて良い1日になった。体調は大丈夫。少し痛いけど、言い訳にはならない。ペースはとても良い。今日も明日の重要なレースに向けて仕事を続けた。」

「週末の転倒は問題にならない。ストロングなペースがあり、いつもの日曜と同じように立ち向かおう。目標は表彰台、優勝争いだ。」

マルケス「ドビの前でフィニッシュできれば、すごく良い」

マルク・マルケスのクラッシュ

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