モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、第15戦タイGPの決勝レースで1列目2番グリッドから3番手を走行。11ラップ目には3.147秒差まで引き離されたが、1.380秒差の3位でフィニッシュ。
2年連続の3位、今季6度目の表彰台獲得で総合5位から総合4位に浮上。総合3位とのギャップを8ポイント差から4ポイント差に詰めた。
「嬉しい。ポジティブな感じがあり、この3位を受け入れるけど、十分ではなかった。もっと懸命に働き、もう一歩前進しなければいけない。ファビオとマルク、そして僕との間には、特にトラクションにおいて、違いがあることに気づいた。」
「それでも、グッドなラップタイムで走れ、終盤にはタイム差を詰めることができた。これはストロングポイントがあることを意味するけど、ウィークポイントを改善しなければいけない。トラクションがなく、フルタンクのとき、ラップタイムを上げることが非常に難しい。燃料が少し減ると、コーナースピードが高まり、ラップタイムが戻って来る。」
「今日のウォームアップ走行では、レースよりもとても良い感じだったから、日本に向けて、理解し改善することが必要だ。」
Race P3 ✊ #12gang pic.twitter.com/FC4XQhDYyX
— Maverick Viñales (@mvkoficial12) October 6, 2019
初めてのアクセスですか?登録