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2019-10-20
By motogp.com

決勝レース:総合6位マリーニが前戦に続き2連勝

ルティとマルティンが表彰台。マルケス6位、フェルナンド8位、長島は転倒リタイア。

第16戦日本GP決勝レースは20日、ツインリンクもてぎで行われ、ポールポジションからスタートした総合6位のルカ・マリーニが前戦タイGPに続き、キャリア初の2連勝を達成した。

気温23度、路面温度30度のドライコンディションの中、

ウォームアップ走行で1番手に進出した7番グリッドのトーマス・ルティは、0.560秒差の2位。9戦ぶり5度目の表彰台を獲得すれば、14番グリッドのホルヘ・マルティンは、3.593秒差の3位に入り、中量級で初めて表彰台を獲得。

3番グリッドのロレンソォ・バルダッサーリは4位。5番グリッドのホルヘ・ナバーロは5位。

4番グリッドのアレックス・マルケスは6位。12番グリッドのエネア・バスティアニーニ、2番グリッドのアウグスト・フェルナンデェス、9番グリッドのマルセル・シュレッター、11番グリッドのステファノ・マンツィがトップ10入り。

16番グリッドの長島哲太は、技術的な問題が発生したことから、最後尾スタートとなったが、スタート直後の1コーナーで今季7度目の転倒、5度目の転倒リタイアを喫した。

チャンピオンシップは、総合1位マルケスが10ポイントを加算。総合4位ルティが36ポイント差の総合2位に浮上した。

Moto2™クラス‐決勝レース

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