ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チームのファビオ・クアルタラロは、前戦日本GPで2戦連続4度目の2位を獲得。総合7位から6位に浮上した後、今週末は昨年の10位が最高位だったフィリップアイランド・サーキットで、インディペンデント‐ライダー部門のタイトル獲得に向けて、24ポイント差から38ポイント差に広げたジャック・ミラーとのアドバンテージ拡大を目指す。
「ツインリンクもてぎでルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した後、僕たちの挑戦は、インディペンデントのベストライダーを獲得することだ。それに、スタンディングで僕たちの前に位置するライダーたちとのギャップは、それほど離されていないから、残り3戦で全力を尽くそう。」
「フィリップアイランドは、昨年優勝したようにヤマハがグレートなリザルトを獲得したサーキット。好きなトラックで良い思い出がある。今、僕たちのバイクに快適さを感じる。」
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