LCR・ホンダ・イデミツのヨハン・ザルコは、最高峰クラス50戦目となった第17戦オーストラリアGPの決勝レースで5列目14番グリッドから26.758秒差の13位。4戦ぶりのレースで今季10度目のポイント圏内に進出した。
「レースは最高だった。リアにソフトタイヤを選んだ理由は、週末を通じて唯一使用したタイヤだったから。レース中にそのタイヤのフィーリングがなかったのは残念だったけど、序盤は多くのライダーたちとグッドなファイトをした。抜いたら抜き返すが何度も続いた後、ポル・エスパルガロとのバトルをとても楽しかった。」
「グッドなファイトとなり、彼を抜いて、前のグループに追いつこうと考えたけど、彼からアタックを受けて、時間を失ってしまった。ポルに競り勝とうとしたけど、彼の方が最終コーナーの立ち上がりが僕よりも良かった。13位はOK。グッドなカンバックとなった。」
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