LCR・ホンダ・イデミツのヨハン・ザルコは、初めてホンダ車を走らせた前戦オーストラリアGPで13位。今週末は、中量級のタイトルを連覇した15年と16年に優勝、昨年2年連続の3位を獲得したセパン・インターナショナル・サーキットで、ホンダRC213Vへの適応作業を続けながら、上位接近を目指す。
「セパンはフィリップアイランドとは全く違うトラック。2クラスで良い思い出が沢山ある。フィリップアイランドで掴んだ自信がベターなスタートを切ることに役立つだろう。そこから、バイクの特性を楽しみたい。特にセパンはブレーキングポイントが多く、高速コーナーが少ないことから、バイクはより適しているだろう。」
「週末を通じて暑くなることから、週末とレースのミッションは、暑さをコントロールして、暑さを良い方に感じること。エネルギーがある。トップ10、もしかしたらトップ5を獲得したい。」
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