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2019-10-31
By Reale Avintia Racing

日本GP決勝レースを見送ったラバットが欠場

トレーニングアクシデントが原因で右手を負傷。最終戦での復帰を目指して、クリニカ・モービルでリハビリを開始。

レアーレ・アビンティア・レーシングは31日、総合20位のティト・ラバットが今週末にセパン・インターナショナル・サーキットで開催される第18戦マレーシアGPを右手の負傷を理由に欠場することを発表。代役は起用されない。

30歳のスペイン人ライダーは、第15戦タイGP後、スペインに帰国して通常のトレーニングを積んでいたときに右手を負傷。第16戦日本GPのフリー走行4から出走を見送り、第17戦オーストラリアGPの決勝レースでは、4ラップ目にリタイアを決断。

医師団と相談した結果、右手の状態が悪化していることから欠場を判断。最終戦バレンシアGPと11月のオフォシャルテストに向けて、リハビリに専念することになった。

24.99ユーロの特別価格で提供中の『ビデオパス』では、19年シーズンの残り2戦とプレシーズン期間中に開催されるオフィシャルテストの動画を配信。