フリー走行1:総合19位ミニョが今季2度目の1番手発進

カネト2番手、アルボリーノ4番手、ラミレス9番手。日本勢は小椋が10番手に進出。

第18戦マレーシアGPフリー走行1は1日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、総合19位のアンドレア・ミニョが今季4度目のトップタイムをマーク。第15戦タイGPに続き、今季2度目の1番手発進を決めた。

気温28度、路面温度31度。前夜の雨により、ウェットからドライにトラックコンディションが回復した中、総合2位のアロン・カネトは、0.351秒差の2番手。前戦オーストラリアGPで優勝を挙げ、チャンピオンを獲得したロレンソォ・ダッラ・ポルタは、1.291秒差の3番手。

総合3位のトニー・アルボリーノと総合9位のジャウメ・マシアがトップ5に進出。前戦2位を獲得した総合4位のマルコス・ラミレスは8番手。総合7位のチェレスティーノ・ヴィエッティは9番手。

総合12位の小椋藍は、5.864秒差の10番手。総合18位の鳥羽海渡は15番手。前戦3位を獲得した総合10位のアルベルト・アレナスは16番手。総合8位の鈴木竜生は20番手。総合26位の真崎一輝は23番手。

総合17位の佐々木歩夢は、1ラップ目に今季9度目の転倒を喫した。

RESULTS

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