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2019-11-02
By Monster Energy Yamaha MotoGP

予選2番手のビニャーレス「失うものは何もない、勝つことが全てだ」

9年目のキャリアでセパン初の1列目、最高峰クラスで年間最多となる9度目の1列目。

モンスターエナジー・ヤマハ・MotoGPマーベリック・ビニャーレスは、第18戦マレーシアGPの公式予選でポールポジションタイムから0.103秒差の2番時計を記録。明日の決勝レースを1列目2番グリッドから迎える。

初日は3番手と9番手。2日目はフリー走行3で4番手。レースシミュレーションとなるフリー走行4は、フロントに中古のミディアムタイヤ、リアに新品のソフトタイヤを履いて、2分00秒台を4回、1分59秒台を1回記録して6番手に進出。

「1列目からのスタートは最も重要なこと。仕事を継続するけど、僕たちは今日も良い仕事をしたと思う。フリー走行3は本当に良い感じがあり、予選もベストを尽くした。コンマ1秒差の2番手だったから、とても嬉しい。明日はもう一歩前進できるようにトライしよう。」

「1コーナーでレースをリードできるようにトライして、最初から全力でプッシュしよう。以前にも発言したように、失うものは何もない。勝つことが全てだから、プッシュ、プッシュ、そしてプッシュしよう。どうなるか楽しみだ。表彰台は僕たちにとって重要だ。」

ビニャーレス「1コーナーからレースをリードしよう」

24.99ユーロで提供中の『ビデオパス』では、第18戦マレーシアGPの決勝レースを完全生中継で配信。